そもそも認知症ってなに?

監修
池田 学 大阪大学大学院 医学系研究科 精神医学分野 教授

脳がダメージを受け、生活がしづらくなった状態です。

認知症とは、何らかの病気によって脳のはたらきが低下し、日常生活や仕事に支障をきたした状態を指します。自然な老化に伴う変化と認知症では、脳のダメージの程度、症状、生活のしづらさが明らかに違います。

誰がなってもおかしくない、身近なことです。

認知症の高齢者人口。2012年:約462万人→2025年:約650〜700万人(高齢者の5人に1人)

日本では、2012年の時点で認知症の人の数は約462万人といわれています(※1)。2025年には650~700万人に増え、65歳以上の高齢者の5人に1人が認知症になると予測されています(※2)。

※1:「都市部における認知症有病率と認知症の生活機能障害への対応」(平成23年度~平成24年度厚生労働科学研究費補助金認知症対策総合研究事業)

※2:「日本における認知症の高齢者人口の将来推計に関する研究(平成26年度厚生労働科学研究費補助金特別研究事業)」

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