認知症介護ガイドブック

誰でも年齢とともに、もの覚えが悪くなったり、人の名前が思い出せなくなったりします。こうした「もの忘れ」は脳の老化によるものです。認知症と老化による「もの忘れ」とは違います。認知症は何らかの病気によって脳の神経細胞が壊れるために起こる症状や状態で、認知症にはさまざまな種類があります。代表的なものは、認知症のおよそ半数を占めるアルツハイマー型認知症のほか、レビー小体型認知症、血管性認知症、前頭側頭型認知症があり、これらは「4大認知症」と呼ばれています。
認知症の種類により現れる症状や治療の内容が変わってきますが、特徴を十分に知れば、介護や対応方法、そのためのヒントや工夫が必ず見つかります。
ぜひ、このガイドブックが日ごろの介護の一助になれば光栄です。

大阪大学大学院 医学系研究科 精神医学分野教授
池田 学

アルツハイマー型認知症

レビー小体型認知症

血管性認知症

前頭側頭型認知症

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