日々はつづいていく

「ふたりの記憶、ひとつのものがたり篇

あなたを、 支えていたと思っていた
でも、支えられているのは私だった

ひとは出会い、大人になり、誰もが自分らしく生きていく。一人ひとりの人生、そして二人の人生、そして家族に。 嬉しいことも、楽しいことも、つらいことも、悲しいことも、二人支え合って生きてきた。 もし、たとえ認知症になっても、互いを思いやるその気持ちは変わらない。二人の思い出は、いつか家族の思い出になる。

Web CM

ふたりの記憶、ひとつのものがたり篇
(120秒)

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監修医師:東京都健康長寿医療センター 副院長 /
脳神経内科部長 岩田 淳 先生

知ることから、やさしくなれる

どんなに健康でも、どんなに前向きでも、認知症になることはある

いまを、そしてこれからを、よりよくまたやさしく生きるために、認知症とともに暮らすヒントや認知症の症状について、まずは「知ること」からはじめませんか。

誰もが自分の人生を、自分らしく生きていくことが大切です。

  • Q1

    ひとの名前がでてこない・・・年齢のせい? 認知症? それとも?

  • Q2

    炊事で見られる認知機能低下のサインとは?

  • Q3

    “もの忘れ”本人はどう感じている? どうすれば良いの?

  • Q4

    認知症を受け入れ、ともに暮らす日々は?

  • Q5

    認知症のことを、お友だちに話した時の反応は?

メイキングどのようにして企画が生まれたか、
プロダクションや撮影の裏側をご紹介

メイキング動画

もうひとつの
「ふたりの記憶、ひとつのものがたり」

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「認知症の方も、“認知症”じゃなかったんだ」

これまで一人の“ひと”として歩んできた日々があり、そしてその日々は、これからも続いていく。

病気ということである前に、そのひとのことを考えるきっかけをつくり、社会と認知症という病気の距離を近づけたいという想いで、制作スタッフ皆で撮影に臨みました。

演出コンテ

映像の羅針盤

演出コンテ

「演出コンテ」には、登場人物の動きや心情、シーンをどのように演出するかなど、さまざまな情報が盛り込まれています。

映像化にあたり、おじいちゃんの認知症の症状や心の変化も、より詳細に描写しています。

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