嚥下(えんげ)障害

脳血管障害によって、摂食嚥下に関連する知覚の障害や運動の障害が生じると、うまく食べられない、かめない、飲み込めない、むせるなどの症状が認められます。嚥下障害の原因疾患の約40%が脳卒中であるといわれています。

嚥下(えんげ)障害への対応

嚥下障害が起こると、食べられないことによる栄養の低下と、食べ物の気道への流入「誤嚥(ごえん)」による肺炎(嚥下性肺炎,誤嚥性肺炎)が問題になります。
軽度な場合には、誤嚥が起こりにくいように、やわらかく調理する、ゼリー状にする、とろみを付けるなどの工夫を心がけましょう。また、口腔ケアも忘れずに。口腔内を清潔にすることで、口腔内の細菌を除去し、口腔内の衛生状態を改善させることができます。言語聴覚士による嚥下障害に対するリハビリテーションも有効です。

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